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豆乳プラント:豆乳製造用連続煮釜 スーパースチームラインⅡ

豆乳製造用連続煮釜

製品特徴:絹ごし・木綿豆腐・油揚げ・厚揚げ 用

  • 5〜8本ほどの縦型の釜にスリつぶした豆をくぐらせて煮ます。三種類の炊き方がチャンネル切替えでok!蒸気は自動制御で簡単管理。
  • カンタン操作!蒸気バルブを比例制御弁により自動開閉。
  • 3種類の炊きにチャンネル切替で対応した多品種対応タイプ。
  • オプションにより無消泡剤対応も可能。
  • 比例制御弁なしのエコノミータイプも対応できます。
  • オプションにより熟成菅を釜の後ろに付けることにより、もう一段炊き込みます。

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  MII-30 MII-35 MII-45
容 積 300L 350L 450L
サイズ 1,100×2,330×2,060 1,100×2,830×2,060 1,100×3,240×2,060
基本能力(/h) 2.5~3俵/消泡剤 3.5俵/消泡剤 5.5~5俵/消泡剤
仕様(Brix11) 2~2.5俵/無消泡剤 3.0俵/無消泡剤 4~4.5俵/無消泡剤

※基本能力の数値は大豆の種類、加水量によっては異なります。

製品図面

中・大ロット 豆腐生産ライン: [MⅡライン]【生産規模】 豆乳おおよそ1285ℓ(最大) 豆腐約2000丁 1時間当たり

スーパースチームライン(MII) 蒸気バルブを比例制御弁により自動制御することができる 数種類の炊き方に対応。多品種製造に効果的、チャンネルの切替だけで操作が簡単。
【オプション1】 無消泡対応が可能 【オプション2】自動バルブの取り付けでCIP洗浄時に自動切替可能。人件費削減に効果的
【オプション3】 蒸気バルブを比例制御弁により自動制御可能 【オプション4】 熟成管取付 (1本から取付可能)

M-II 使用例:とても固い木綿豆腐を
生産したい場合

※豆乳糖度の数値BRIX
濃度11%ではにがりを使用するケース

1時間あたりの
生産能力
堅めの木綿
約2,000丁
1時間あたりの
原料大豆使用量
約258 kg
1時間あたりの
豆乳使用量
約12,850L

※堅めの木綿豆腐 1丁 = 250g と
 仮定した場合
※60%含水大豆1kg=2kgの豆腐

成型ライン動画ここにあるマシンの動きがご覧になれます

必要なユーティリティ

レイアウト例

必要なユーティリティ

蒸気量 330kg/h (1-1/2”) エアー量 0.6MPa ,50NL/min (1/2“)
水量(揚げ製造時) 0.3MPa ,2.4n2/h (3/4”) 電気 3相 1.9Kw (煮釜、逆出しポンプ合計)

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